高野山でも最も古い宿坊寺院の一つ『西室院』
西室院は弘法大師空海が高野山開創のときに建立した四室の住坊の一つで、高野山の中でも最も古い宿坊寺院に数えられます。
鎌倉幕府の初代将軍源頼朝をはじめとする3代の三基の五輪塔があり、高野山最古の石塔だと言われています。
西室院は交通量の多い国道からは離れた場所に位置するため静寂で、自分自身を見つめ直すにはぴったりな宿坊です。
客室は全室から広大な庭園を眺めることができ、すべて手作りの精進料理は子ども用もあり、離乳食や粉ミルク用のお湯、乳児用の食器なども置いています。
お風呂からは小さな庭園を眺望できます。
☎ 0736-56-2511
高野山駅からりんかんバス奥ノ院、または大門行きで約8分、一心院口下車徒歩約1分
乗用車20台(無料)、マイクロバス10台(無料)、バス5台(無料)